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ヒロセ通商は日本語でおけ

ヒロセ通商は日本語でおけ

5月にくりっく365での取引が始まったトルコリラ。くりっく365口座のトルコリラ円スワップポイントが優秀なせいか、スワップポイント競争に乗ってきた証券会社がちらほらありました。その一つがヒロセ通商です。

スワップポイント改訂から2ヶ月たった現在。どうやらヒロセ通商のスワップポイントが安定してきたようなので、改めてレビューをしてみましょうか。ヒロセ通商の口座を使うメリットは、ズバリ「使い勝手」です。

  1. スワップポイント改訂の経緯
  2. スワップポイント早見表を更新したよ
  3. メリットは「日本語でおけ」

スワップポイント改訂の経緯

最初に、ヒロセ通商のスワップポイントが上昇した経緯を書いておきましょう。飽くまで管理人の推測ですが、背景にはくりっく365のトルコリラ円上場があったと考えています。証券所取引のくりっく365口座で、トルコリラ円のトレードができるようになったんです。

本家サイト:くりっく365上場でスワップポイント競争始まる

くりっく365のメリットは、スワップポイントの金額設定が優秀であることですね。トルコリラ円で、当時の最高水準であったセントラル短資と同等の金額を設定してきました。くりっく365と言えば、一時期はFX業界の主たる取引窓口でした。今でも、その影響力は相応のもんだと思います。

転じて、ヒロセ通商。ここって、以前はトルコリラのスワップポイントが業界最安値の証券会社だったんですね。それはそれで、個人にとっては異業者両建てに都合が良いんですけど、会社的には赤信号だったんでしょうね。なにしろ、トルコリラと言えばスワップ通貨の代表格ですから。

そんな危機感があったせいか、くりっく365のトルコリラ円上場に合わせて、ヒロセ通商もスワップポイントを改善してきました。そんなことがあったのが、今年2015年5月の出来事です。

スワップポイント早見表を更新したよ

と言う訳で、ブログ的にはヒロセ通商含めて、各証券会社のスワップポイント設定を追跡調査していました。今月も暇を見つけての各社スワップポイント調査をやっという訳です。結果は以下の通りです。

証券会社 TRYJPN
買い(Ask)
売り(Bid) USDTRY
買い(Ask)
売り(Bid) EURTRY
買い(Ask)
売り(Bid)
AVATRADE 99 -148 -414 278 -465 314
サクソバンクFX 117 -154 -414 316 -398 369
OANDA Japan 74 -120 -336 207 -370 226
FXCM 96 -172 -529 238 -608 253
FXトレードフィナンシャル 80 -80 -280 280
ヒロセ通商 115 -200 -313 134 -308 134
SBI証券 126 -146
セントラル短資FX 125 -132
マネースクエアジャパン 85 -105
外為どっとコム 123 -129
くりっく365 119 -119
2015.8.13現在

ご覧の通り、ヒロセ通商のスワップポイントは高水準を維持している訳で、ここまでくればまあ、安定していると判断していいんじゃないかと思います。

余談ですが、本家ブログでは、毎月の証券各社のスワップポイント一覧表を更新しています。以下のページをご参考までに。

本家ブログ:トルコリラ証券各社のスワップポイント一覧表(最新版)

メリットは「日本語でおけ」

今まで売り専用口座であったヒロセ通商ですが、スワップポイント改訂でそうも言ってられなくなっちゃいましたね。ただ、じゃあ使えないのかというと、むしろ多くの人にとっては使える口座になったんじゃないでしょうか。個人的には支払いスワップの安い売り口座の選択肢がなくなって残念ですが。

ヒロセ通商のメリットはというと、トルコリラのユーロペアとドルペアを扱うことができる点ですね。特に、完全日本語対応の取引システムで。

普通、EUR/TRYとUSD/TRY(対ユーロ、対ドル)のトルコリラペアをトレードしようと思うと、どうしても外資系証券が欠かせないんですね。ただ、外資系証券って、英語混じりの微妙なシステムであることが多いんですよ。英語が苦手な人にとっては苦痛かもしれません。じゃあ、日本の証券会社で取引すればいいかというと、そもそもトルコリラ円しか扱ってなかったりするんですよね。

その点、ヒロセ通商はトルコリラの対円、対ドル、対ユーロと揃っていて、日本の証券会社。そこにきてスワップポイントが相応に高くなったことで、使い勝手の良い口座に変貌したと言える訳です。

そんな訳で、本家ブログの証券口座紹介も記事を差し替えました。詳しい情報は、以下の記事をご参考に。

記事:ヒロセ通商は使い勝手で選ぶ(トルコリラの為替投資戦略)

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