トルコリラdeぱらりら

パクリサイトに無警告deペナルティー

パクリサイトに無警告deペナルティー

先日、面白いブログのネタを見つけました。本ブログのパクリサイトを発見したのです。困ったことに、Google先生で検索すると、パクリサイトの方が検索結果に出てしまっています。人気が出ると偽物が現れるというのが世の習わしですが、「このブログ、そんなに人気ないだろ?」というのが、管理人の本音です。まあ、ともかくFXの世界には、有象無象の簒奪者が跋扈しています。

トルコリラのブログが増えることは、日本のマイナーFX通貨好きにとって良いことなのでしょうが、如何せん、パクリサイトのクオリィティーが低すぎます。それに、Google先生に勘違いされると、当ブログの成長も阻害してしまいます。ぬるーく続けている本ブログでも、これは対策を取らねばなりません。

ということで、今回はサイト管理人としての日記です。パクリサイトに対して行った対処とペナルティーの与え方をご紹介しようと思います。トルコリラと関係ありません。すいません。

  • 自分のブログを検索するはずが
  • パクリサイトの目的は
  • ペナルティーの与え方
  • 自分のブログの防衛策

自分のブログを検索するはずが

実は管理人。ちょくちょく自分のブログを検索することがあります。別に自演とかそういうのじゃなくて、調べ物をするのに自分の記事を見るんです。そもそも、「ブログ」というものは、もともと自分用に書いたメモをアップしたものを指す言葉だったようです。この点、管理人もご多分に漏れず、読者の方のニーズを無視して、自分が書きたいことを記事に残したりしています。

そんな訳で、先日も英国版ロイターのアドレスを探すべく、出先でスマホから自分のサイトを検索しました。同サイトのアドレスが、イスラム国関連の記事だったことを思い出しつつ、「イスラム国 トルコリラ」でGoogle先生に聞いてみました。

出てきた検索結果が、こちら。

トルコリラ対イスラム国問題の検索結果
トルコリラ対イスラム国問題の検索結果

2番手に上がっているのは、本家サイトの目的の記事。マイナーな検索用語なので、ちゃんと検索に引っかかりました。これはこれで良いのです。問題はその次です。ライブドアブログ・・・!?

管理人はライブドアブログを利用している記憶がさらさらありません。ただ、メールでやり取りさせてもらっている身内のブロガーさんがいるので、その方の記事が検索に上がったのかなと思いました。という訳で、何気なく興味本位で覗いてみます。ポチッ。

・・・。

ああん!?なんじゃこりゃ。パクリサイトやんけ(驚)!

パクリサイト発見!
パクリサイト発見!

パクリサイトの目的は

今回見つけたパクリ記事は、先日、このブログで書いた管理人日記の一つ。やはり、イスラム国とトルコリラの関係を語ったものです。

関連記事:対イスラム国問題とシリア空爆でトルコリラ下落

読者の方には分かってもらえますが、勿論、これは当ブログのオリジナル記事です。と言う訳で、問題を把握すべく、家に帰ってパクリサイトを詳細に調べてみました。

特に、パクリサイトの目的を調べるためです。相手が合理性を持つ人間であれば、なにがしかの目的を持ってパクリを行っているはずです。目的が分かれば、ペナルティーも与える等、対策も取りやすくなります。

パクリサイトを調べていって導き出した結論は一つ。目的はサテライトサイト(衛星サイト)の構築だと判断しました。パクリ記事でサイトを構築し、本命のサイトに集める仕組みです。特に、パクリサイトは無料ブログで構築しています。万が一、削除の憂き目にあっても、トカゲのしっぽ切りの要領で本命は難を逃れる魂胆ですね。

パクリサイトはリンクも罠
パクリサイトはリンクも罠
パクリサイトのリンク先
パクリサイトのリンク先

パクリサイトの主犯格は「FX○ログア○テナ」というポータルサイトであろうことが分かりました。ともかく、この本命サイトに多くの読者を集めて、数打ちゃ当たるの方針で広告を踏ませようという目論見ですね。本命サイトは無料ブログではなく、正規のドメインを取っているあたり、本気度が高い点もポイントです。

ペナルティーの与え方

目的が分かれば、相手にどのようなペナルティーを与えればよいのか、対策が見えてきます。ここでは、管理人が取った方法をご紹介します。

基本のGoogle先生への通報

基本の「き」です。Google先生に著作権侵害を申し立てます。具体的な方法は調べれば簡単に出てくるので割愛します。

ポイントは、著作権侵害の範囲をどこまで波及させることができるかという点です。パクリサイトはあくまでサテライトサイトで、枝葉末節でしかありません。パクリサイトは削除されるでしょうが、本命を叩くことができるかどうかは、Google先生のさじ加減次第です。ダメもとで、侵害報告だけしてみます。

ただ、パクリサイトの犯人は理解していないようですが、Googleはリンクを非常に重用視します。詳細は後述しますが、複数のリンク元が著作権侵害を行っていると、本命サイトにペナルティーが波及する可能性は十分あります。SEOを考える運営者であれば知っていなければならない知識です。ここに、相手方の隙が見つかりました。

他のブログに通達

こちらは応用編です。基本の「く」ぐらいでしょうか。本命のサイトを見てみると、どうやら他のFXブログに対しても、同様のパクリサイトを量産しているようです。この点、被害者多数となればGoogle先生も怒るのではないでしょうか。

そこで、他のブロガーさん達にも、今回の問題を展開しました。動いてくれるか分かりませんでしたが、基本的にお互いの利益になる提案です。特に無料ブログを利用されている方は被害の程度が大きいと考えたので、一つ一つパクリサイトとオリジナルサイトを探し出して連絡を入れました。まあ、あわよくば他のブロガーさんとも仲良くしたいという魂胆もあります。

結果的に、全ての方が動いた訳ではありませんが、同じ被害に苦慮されていたブロガーさんもいらっしゃいました。やり取りの中で、対策の詳細をお互いにシェアできた点は、有効であったと思います。

広告主に通達

おそらく、パクリサイトの運営者が一番困るのがこれでしょう。広告主に今回の事件を通達します。うまくいけば、サイトを運営する目的そのものを消すことができます。

現在、本命サイトで表示されている広告は楽天です。微妙な倫理観の持ち主ですが、まあ、こちらはダメ元です。GoogleAdosenseなら一発アウトな領域ですが・・・。

むしろポイントは、広告主はパクリサイトの運営者の個人情報を握っている点です。この点、ダメ元ですが、決まれば大きい一手です。ネット上でのヤンチャ行為がリアルに波及したら洒落になりません。実際、弁護士に依頼すれば個人情報の公開請求ができますし、その情報を元にしての裁判も可能です。あまりに汚いやり口で管理人の人格が疑われるので明かせませんが、もっと悪辣なペナルティーの与え方もあります。この辺りの事情を知っている管理人は、とても怖くてパクリサイトなんて作れません。

もう少し穏和な方なら、まず相手先に通達してから、話し合いで解決となるのでしょう。ただ、あいにく管理人は面倒な手間が嫌いです。今回、パクリサイトに悪意があることは自明ですので、話し合いは無駄だろうと判断しました。無警告発砲というヤツですが、まあ当然でしょう。面倒でも手間なくできることだけやって、お仕舞いにしたい感じです。

自分のブログの防衛策

最後に、防衛策についても語りたいと思います。実は当ブログ、パクリに対する管理に穴がありました。管理人も自覚していたのですが、忙しいので先延ばしにしていました。ぬるーくやっていきたかったのですが、今回の一件で、ようやく重い腰を上げました。

といっても、対策は簡単です。ひとつはGoogle先生のウェブマスタツールへの登録。もう一つは、パクリ対策プラグインの導入です。ウェブマスタツールへの登録は、通報と同時に終わりました。ここで書きたいことは、パクリ対策プラグイン導入のススメです。

パクリ対策プラグインとしては、具体的には、自分のサイトで記事をUPすると同時に、検索サイトに通達するWordPressのプラグインです。要は、検索サイトへの通達は早いもの勝ちなので、パクリサイトがUPされる前に、そっこーで通達しようという手段です。無料ブログでは難しい機能ですが、幸い本ブログはWordPressで作っています。

例えば、PushPressというプラグイン。これを使うと、記事UPと同時にそっこーで検索エンジンにインデックスされます。こうすれば、後発のパクリサイトが丸パクリの記事をUPしても、その場でパクリ認定されます。検索エンジンは、後発の記事を自動的にパクリと認識するので、いちいち通報する必要もなくなる訳ですね。

参考記事:PushPress-Googleの検索エンジンに瞬時にインデックスさせるWordPressプラグイン

以上、パクリサイトの発見と対策までの道のりでした。正直、プラグインの存在はいままで失念していて、頭の片隅に転がしておいたままでした。今回、良い機会なので導入しました。ちなみに、パクリサイト側に手の内を明かすのが嫌なので紹介はしませんが、他にもいくつか対策を取ってみました。ネットを調べると、もう少し強い手段や方法もありますよ。

パクリサイトの被害に遭われたブロガーの方々に、この記事が有用となれば幸いです。

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