トルコリラdeぱらりら

トルコリラのセリングクライマックスdeぱらりら

トルコリラのセリングクライマックスdeぱらりら

先日のトランプショックから加速したドル買い相場。例の如く、リラ売りも加速してトルコリラは最安値を更新。USD/TRY=3.6の史上最安値を記録しました。しかし、トルコリラを仕込むのならココがポイント。というのも、直前にトルコ中銀の利上げがあったんです。通貨防衛の手段ですね。やっと、中央銀行がリラ安への対策に出た感じです。

管理人はUSD/TRY=3.55でリラ買いを決めました。結果的には、現在含み益を抱えていて、当りだったと思います。そんな感じで、今回はリラ買いに踏み切った経緯を語ります。

  1. 決算相場のリラ売りdeぱらりら
  2. トルコリラは長期トレンド転換したかな
  3. トルコリラ円は円レート次第

決算相場のリラ売りdeぱらりら

世の中では来年へ向けてのニュースが流れ始めた今日この頃。為替市場でも年末相場の香りが漂ってきましたね。「木枯らしか、揺れる枝葉の、値動きに、売ったファンドも、買いを戻せば」。こんにちは。相場の四季歌人ことトルコリラ管理人です。好きな季語は「決算売り」。

まあ、そんな決算売りでトルコリラは呆れるほど売り込まれましたね。11月はヘッジファンドの決算売りが相次ぐ時期です(参考)。トランプショックもさることながら、懐具合の厳しいファンドのポジション整理が主体であった気がしてます。だって、新政権への期待=リスクオン相場なら、リラは買われているはずですもの。誤解を恐れずに言えば、大統領選も枝葉末節の材料でしかないと思います。

それはそうと、直近の大暴落を引き起こした原因はOPECの減産合意らしいですね。確かにトルコはエネルギー輸入国なので、原油高となれば経常収支が悪化します。でも、これまでも原油安を理由に売られてきたやん!やっぱり、決算売りから始まる売りが売りを呼ぶ展開だったと思います。

以下は直近のチャート。対ドルでUSD/TRY=3.6というトルコリラ史上最安値を記録しています。

トルコリラが対ドルで大幅に安値更新

で、管理人。ここでトルコリラの買いポジション仕込みました。初撃はUSD/TRY=3.55からです。ここより上で買えた人は多分、日本にいないはずです。以下は証拠のtwitterつぶやき

twitterトルコリラつぶやき

トルコリラは長期トレンド転換したかな

今回、超絶ナイフが落ちてくる相場に手を突っ込んだのには訳があります。というのも、もしかしたらトルコリラは長年の下落トレンドがここで転換するんじゃないかな、と思っていたからです。トレンドの転換点を的確に把握したいというトレーダーの性もあるんですけど、記念として最安値に近いポジションを作っておきたかった意味があるんですね。

余談ですが、以下は記念撮影。祝、1000pipsトレード。ポジション数量は気にしない。管理人は資金総額を見せたくないタイプなので。

トルコリラ最安値の記念ポジション

トルコリラは大統領選の前から下落が始まっていました。ただ、そこまで遡っても、事前に想定していた通りの値動きをしているんですよ。急激なリラ売りが来るとも思ってましたし、おそらく底打ちするだろうということも。ここら辺の事情は、本家サイトで語りました。以下の記事は既に9月に書いています。

記事:トルコリラは最安値を更新してこそ長期トレンドが転換する

そんな感じで「俺、ノレてるんじゃね?」と思った次第です。売りもそこそこ成功したんだから、ついでに史上最安値でスワップポジションを仕込んでしまえと(コレ、うまくいったら、後々まで自慢を続けますからね?)。まあ、実際にはエントリーにてこずりましたし、中銀の利上げとか、EU議会の加盟交渉凍結とか想定外の事態もありました。

ただ、事前に予想できないことはしないのがマイルール。むしろ、どっちのニュースも根源的な機関投資家の潜在需要には影響ないと思っています。ここら辺が買いの理由ですね。管理人はトルコリラに関して、テクニカルでもなく、ファンダメンタルズでもなく、需要とプレーヤーの動向を一番に意識して売買しています。後出しになりますが、どんな目論見があったかについては、次回、本家サイトのブログで語ります。

トルコリラ円は円レート次第

最後にトルコリラ円の相場感について。こちらもとりあえずの下攻めは終わった趣がありますね。ただ、長期的にトレンド転換するかどうかは分かりません(爆。だって、日本円の動向って難しいもの。

そもそもの円レートが難しいので、トルコリラ円は一番難しいと思います。日本円は、投機的資金が入るわ、実需も入るわ、安全通貨でも買われるわで、なんで上下しているのかすらも未だにはっきりしない通貨です。人によっては「馴染みがある」なんて言いますけど、個人的には全然馴染まない通貨。チャート的にもノイズが多い気がします。戻り相場は取れるけれども、事前にトレンドの発生を予想しておくのはちょっと無理・・・。

まあ、トレンド転換を遅めに判断しても良いのでしたら、一目均衡表ですかね。超絶ポジションは取れませんけども、かなり妥当な判断はできると思います。買いのタイミングは遅くなりがちですが、雲抜けは確度の高い判断を促してくれます。そんなスワップ派でも対円トレードにこだわる方に書いたのが以下の記事。

記事:スワップ派のためのゆっくり一目均衡表入門

目先では32.5円~33.3円のレンジ相場かと思います。どうしてもすぐに買いたいのなら、勝率は下がりますがレンジブレイクを狙うポジション取りになりますね。エントリーのタイミングとしては、レンジ上限の33円付近で張り付いたことを確認してからでしょうか。損切はレンジ中央の32.9円ってトコですね。

トルコリラ円のエントリーポイント

予想が当たったらご喝采↓

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トルコリラの為替投資戦略

管理人の相場日記です。

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