3月の円高要因も解消かな

3月のトルコリラ日記を書いていこうと思います。

3月のトルコリラ円は、なかなかに円高の影響を色濃く受けましたね。トルコリラ円は逆張りの買いシグナルが出るほどに下落。なのにトルコリラ自体は売られていないという珍しい展開でした。その後も、リラ円は上値の思い展開を続けてきました。

ここら辺の考えを書いていこうと思います。

3月はレパトリエーションで上値重い

冒頭に書いた円高ですけど、恐らくレパトリエーションの要因が色濃いと思います。レパトリエーションというのは、企業の決算に伴って、海外資金を日本円に両替する動きのことですね。

3月と言えば、企業の決算。決算と言えば、レパトリエーション。ということで、どっと日本円に買いが入ったのだと思います。

そんな決算月も、中旬を過ぎればひと段落といったところでしょうか。15日締めの企業から始まって、日本円への両替を切り上げる動きが出てきそうに思います。

という訳で、そろそろリラ円も買いトレンドに転換・・・するといいですね。飽くまで期待の範囲に収めておきたいと思います。尚、冒頭の写真はレパトリエーションではなく、ゴールデンレトリバーの模様です。

それはそうと、またひとつトルコリラ円の扱いを開始したFX会社があります。トレーダーズ証券です。早速、管理人の所にも広告掲載依頼がきました。このブログの右上にあるのがそうです。

現在のスワップポイントは100円／日(2018.3)。これ自体も良い水準ですが、もっと良いのは低スプレッドであることですね。

興味のある方は、上記のリンク先ページに現在の水準がPRされています。ご覧あれ。