トルコリラ管理人の内輪ネタを語るシリーズ。今回は、積み立て運用を始めた話です。
トルコリラと言えばスワップ運用ですが、その変形方式として積み立てという方法もあるのですね。積み立て金は毎月3万円。我が家の家計をやりくりして捻出しようと思います。
- 積み立て運用始めました
- 積み立て運用マイルール
- 詳しくはWebで
積み立て運用始めました
早速ですが、積み立て運用始めました。下の画像は、マイスマホのキャプチャ画像から。とりあえず、初撃5,208TRYの保有を開始しました。
なぜ、こんな中途半端な保有量なのか。その秘密はドルコスト平均法の計算にありますね。5,208TRYって、3万円分を元資金にしてレバレッジ5倍で買ったときの保有数なのですよ。
詳しくは、以下のマイルールでご案内していきましょう。
積み立て運用マイルール
そんな訳で、マイルールのご紹介。基本は「なにがなんでも毎月3万円分のトルコリラを買ったるで!」です。
ルールその1
給料が出たら3万円分をトルコリラ口座に移す
これはまあ、いいですね。給料出たらすぐに移す。でないと使っちゃうという話です。ちなみに3万円は管理人家の家計には十分重い金額です。というか、管理人のお小遣いから捻出していますね。トルコリラのFXレートも心配ですが、管理人の私生活も心配です。
ルールその2
次の給料日までに必ず1回だけ規定数のトルコリラを買う
毎月必ず、トルコリラを買おうという話です。見逃し三振は許しません。これは結構、キツいルールです。というのも、下落局面でも買いに行かなくてはならないからですね。
本来的に、素人は買えない局面で買わなくてもいいのですが、そこをあえて買っていく。これがドルコスト平均法のキツいところでしょうか。
あ、一応は毎月の買うタイミングはベストを目指してチャート読みますよ。タイミングはtwitterでつぶやいていこうと思います。
ルールその3
レバレッジは5倍
レバ5倍です。つまり、3万円の元資金で15万円分のトルコリラを買います。トルコリラのFXレートが1/5にならない限り、ロスカットはありません。
ルールその4
損切りせずに最低1年の運用を続ける
この縛り、キツイっすね。私生活極貧生活を1年続けるってことですからね。
1年経過後に積み立てを続けるかやめるかは、その時の運用結果で考えましょう。
ルールその5
運用資金は子供の教育費に回す
積み立て運用の目的は子供の教育資金ですね。あればあるだけイイという理由で、トルコリラのチャレンジしようと考えました。まあ、まだ高校入学まで先もあるので、失敗しても取り返しが付きますからね。
ちなみに1年間の元資金は36万円ですね。10年積み立てて360万円ですから、運用がうまく行けば高校3年間は私立にもいけますね。これぞ、人生計画という名の皮算用です。
詳しくはWebで
という訳で、遅ればせながら年の始めの初心表明をしてみました。続きは毎月の経過報告でお知らせしましょう。いやはや、一年後が楽しみですね。
念のため行っておくと、メイン口座は別途用意しています。積み立て口座はSBI FXトレードですね。1通貨単位で買えるのでドルコスト平均法と相性が良いです。