本家ブログの記事でアヴァトレードのスワップポイントの記事を書きました。そのために、口座を開設してみました。結論から言うと、トルコリラのFX取引で大変良い選択肢になりえます。トルコリラの取引で利用する価値アリです。
今日は、つらつらとアヴァトレードの良さを語りたいと思います。
- アヴァトレードのMT4口座を開いてみた
- 夏の閑散相場に向けて
アヴァトレードのMT4口座を開いてみた
本家ブログの記事でも書いたように、アヴァトレードの口座を開設してみました。スワップポイントの金額を調べるためです。Zai辺りのHPを見ても、同社のスワップポイントは非公開となっています。
いやあ、わざわざ口座を開設した甲斐ががありましたね。成果は上々です。これから、オススメ証券会社に加えたいと思います。
アヴァトレードのUSD/TRY,TRY/JPNのスワップポイントはかなり高いです。以前からスワップポイントが高いとの噂がありましたが、噂は事実でした。サクソバンクを抜いて一位です。
EUR/TRYを扱っていない点だけは難点です。まあ、USD/TRYと値動きは一緒なので我慢しましょう。むしろ、TRY/JPNが高スワップポイントなので、そこら辺はセントラル短資FXと競合しています。まあ、ツールの使い勝手で住み分けできるでしょう。アヴァトレードの取引ツールは難度がやや高いので、経験者向きというの要素があります。FX初心者の方は、まずはセントラル短資FXでトルコリラ円を扱うほうが無難な選択肢であると思います。
夏の閑散相場に向けて
これから夏場に入り、外資勢が休暇入りします。当然ながら、相場には閑古鳥が鳴くわけで、差益で利ざやを抜くことは難しくなってきます。
トルコリラのメリットは、そんな相場でもわずかですが利益が出ることです。スワップポイントの鞘抜きです。2ヶ月近く資金を寝かせておくのも何なので、今年の夏は短期の異業者両建てと洒落込んでみたいと思います。
そこで今回見つけたアヴァトレードの出番という訳です。USD/TRY辺りを買い建てして、別の証券会社で売り建てします。売り建てのペアとなる証券会社は、FXトレードフィナンシャルかヒロセ通商でしょう。どちらも支払いスワップが安いFX業者です。この点、スプレッドとスワップポイントのバランスを鑑みて決めたいと思います。
という訳で、9月辺りを目処にレポートを書いてみましょうか。また、ブログのネタが増えました。うれしい限りです。
アヴァトレード TRY/JPN口座をつくりました。 8/19 20,000 ポジションで 219.45円でした。109.5円高いですね。セントラル短資から徐々に移動します。
>川崎さん
トルコリラ円というと、通常口座ですね。管理人はまだ、MT4口座しか使っていないので気付きませんでした。
セントラル短資よりスワップが良いようなら、ちょっと調査する必要がありそうですね。
8/19 20,000 219.45円, 8/20 ¥220.33 です。終値に連動して、切捨てされることなく
1銭単位までSWAPがつくのにはおどろきでした。レバレッジも10倍から25倍、1000単位から取引できるので、自分の場合、ロスカットが¥45.00から¥43.00になり、より安全に、より複利でまわせそうです。
>川崎さん
アヴァトレードはトルコリラ円もスワップ高いですね。
8/20に気持ち下がったのは、円安の影響ですかね。外資なので、スワップポイントの設定はドル建てで決めているのかも知れません。
9/19より、スワップが極端にさがりました。USD/TRYも同様だとおもいますが5.9529%です
9/18は、112.781あったスワップが9/27は、79.901です。売りは-9.9529%とたかいままです。
また他の業者さがさなければ。
>川崎さん
うーん、安定しませんでしたか。米の長期金利が上がってきているので、トルコとの金利差が縮まってきたんでしょうね。
サクソバンク開設しました。今朝のSWAP見て驚きました。
売り -20円 買い -78円 売り買いともにマイナスSWAP.なぜ?
1週、1月、と平均を出さないと!
USD/TRYですかね。円安になった分、多めに手数料引いているのですかね。サクソバンクのスワップは、安定感に欠けますね。
サクソバンクTRY/JPNです。売り -20円 買い -78円 は月末に調整日があるみたいです。
普段は112円と一律です。世界的にも有名な会社ですし、ここに落ち着きそうです。
本家ブログに書きましたが、サクソバンクは一風変わったことをしているようですね。ヨーロッパの金融機関なので、ちょっと癖があるかも知れません。