今回はFX会社のスペック調査で得た成果について少し。トルコリラ円のスプレッドが1銭の業者を見つけました。スイス系FX会社のデューカスコピージャパンです。
これまで、トルコリラ円のスプレッドって大体8銭程度。くりっく365でも5銭程度だったんでした。10,000通貨につき、大体1,500円~1,800円位のスプレッドコストを取られていたのですね。それがデューカスコピージャパンだと、なんか200円とか出てきます。
そんな訳で、相場観を交えてFX会社ネタを語ります。
- デューカスコピージャパンはやべー
- 夏休み相場も終わりかな
デューカスコピージャパンはやべー
じゃあ、早速証拠SSから。以下はある日のトルコリラ円をデューカスコピージャパンのトレードツールで写したものです。
1銭ですよ、1銭。トルコリラ円のスプレッドが。これを見たときは小躍りしましたね。これでもスプレッドがやや広い方で、NY時間のピーク時は0.5銭とか出てましたよ。ユーロ円かそこらと同じスプレッドって一体どーいうことでしょう?
多分2週間もすれば、他のブログさんがパクリを始めるレベルのネタです。思わずtwitterでネタばらししましたが、皆さん付いてきてますか。管理人だけですかね。やべーYOと思っているの。
#トルコリラ
ネタ投下。これはヤバい。 pic.twitter.com/KThUVbh0BU— トルコリラの為替投資戦略ナビ (@fxturkishlira) 2016年8月16日
デューカスコピー社は早速入金。少額ですが試用を始めています。夏休みに何していたかと言えば、こんなことばっかり調査していました。早速、本家サイトでは紹介記事を書いたので、興味のある方はご覧ください。
夏休み相場も終わりかな
そんなことをしている間に、FX市場も夏休みが終わったようですね。イェレン議長の講演です。以前から利上げ時期に関するヒントが出ると噂されていましたが、どっちかと言えば市場が夏休み明けをスタートするタイミングを見計らっていた感じがありますね。
直近の反応としては、ドル円が上昇、ユーロが売り。トルコリラはそれに釣られて、トルコリラ円、ユーロリラで上昇していますね。いわゆるリスクオン相場の到来になりそうです。
先日の記事(トルコリラ円のRCIを読んでみやう)で書いた通り、管理人はトルコリラ円を仕込んでいたのでニンマリですね。チャート形状を見る限り、35円トライが目先のゴールです。まあ、下半期も始まったばかりなので、のんびりホールドしましょうか。
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